第18章 技
松本さん
『せっかく技術者居るからね!!』
翔
『手始めに俺らの事ヘアメイクとコーディネートしてもらって雑誌に特集してもらう??』
二宮さん
『そーですね!!そうしましょう!!』
大野さん
『楽しそう!!』
松本さん
『決まり!!』
こうして離し合いは終わり数日が経ちあやも自分の仕事に戻りコラボの雑誌も大好評だったある日
あやとあい の元へ某バライティー番組のオファーが来る
香奈
『凄いじゃないですか!!やって下さいよ!!』
あや あい
『笑!!』
その番組は嵐には内緒との事なので秘密にしなければいけない
あい
『あやちゃんバレないでね??』
あや
『わかった!!自信ないけど頑張る』
自宅にて
翔
『ただいま〜!!』
あや
『お、おかえりなさーい』
翔
『笑!!何??』
あや
『えっ!!何が??』
翔
『……何か隠してるでしょ??』
あや
『!!!えっ!?いや〜あっ!!ご飯の支度しなきゃ!!』
翔
『だから!そらすの下手過ぎ!!笑』
あや
『……はぁ〜…』
翔
『笑……溜め息つくなら言えばいいのに!!笑』
あや
『…ううん!!言っちゃダメってあいちゃんと約束したから!!言えない!!』
翔
『ふーん……まぁーいいけど!!笑……雑誌好評みたいよ??』
あや
『本当に??良かった〜!!あんな技術やってる所写真撮られるなんて初めてだったし緊張したぁ〜』
翔
『そんで!!初共演なんで!!買って来といた!!』
あや
『っ!私も買ったのけど!!保存用買えば良かったって思ってたの!ありがとう!!…』大事そうに抱き抱え自分の部屋に持って行く
翔
『笑!!…あや…』そんなあやに堪らなくなると部屋から戻って来たあやを捕まえると深く口付ける
あや
『…っ!!……っ…』
翔
『…っ………』あやの背中に手を入れる