第16章 宴会
翔
『すみません!!笑!本当ウチの嫁がもう!!笑』
相葉さん
『笑!!翔ちゃん!笑!!良かったね』
大野さん
『俺もあやみたいな嫁探す』
松本さん
『普通女なら他の女とあると嫌がって怒りそうなのにね』
二宮さん
『それは!!あやちゃんは………』
翔
『人の痛みがわかる優しい嫁だからね!!』
メンバー
『はい!はい!!笑』
しばらくして一也が到着する
一也
『櫻井さん申し訳ありませんでした
香奈とは離婚の手続き済ませてきてヘアメイクも辞めたので新しいヘアメイクをお願いしたいです』
松本さん
『だよね〜』
相葉さん
『募集すればすぐ来るけど…』
大野さん
『うん……次は男性がいいね』
二宮さん
『情報を漏らさない信頼できる子ね??』
翔
『一也知り合い居ないの??』
一也
『そうゆう事はあやのが強いです講師やってますし』
翔
『あや何も言って無かったからまだデビューさせるには速い子しか居ないのかもね』
二宮さん
『となると外部からか……また自分達で探すかですね』
メンバー
『……………』
あやが寝室から出て来る
翔
『……あやおはよ……』
あや
『…………おはよ……』まだ目が覚めきっていない状態で微笑む
翔
『……笑…まだ半分寝てんな……笑…』あやを抱き締める
大野さん
『相変わらず寝起きも可愛いなぁー!!』
二宮さん
『本当に!いちいち可愛いくてもう…』
相葉さん
『……笑…だね…』
松本さん
『翔さんが隣に居ないから寂しかったんじゃないの??』
一也
『確かに香奈の事があったし隣に居ないと無意識に不安になるのかもしれませんね』
翔
『……笑…かもね……寝た……』
メンバー
『えっ!!』
一也
『立ったまま!?』
翔
『…あや??……』
あや
『!!……おはよ…ごめんね…寝たかも……』