第15章 宿
翔
『はぁ??来ても入れないしっ……』
あやが体制を戻すのに動くと翔がピクッと反応した事に気付く
あや
『……っ…』悪戯な顔で動いてみるあや
翔
『!!!っ……はぁっ…っ』一也にバレないように耐える
あや
『……はぁ…っ…』
翔
『っ…悪いマジで切るっ…』電話を切ると下から突き上げあやを刺激しあやの力が抜けるとバックの体制にし指でも刺激する
あや
『っんっはぁイヤッダメっんっはぁ』
翔
『っはぁ…はぁっあや』体制を戻しあやを寝かせる
あや
『翔っん…はぁっんイヤッっ』
翔
『あやいいよ俺も限界っはぁっ』
あや
『っイヤッっっはぁはぁ…っ』
翔
『っっ…はぁはぁはぁ……笑…』おデコに唇を落とし軽くキスをすとあやを強く抱き締め背中を撫でる
あや
『はぁはぁっ…』
しばらくして
翔
『笑……っ…』2人とも浴衣を着て横になっているとあやの上半身の浴衣だけ脱がしマーキングする
あや
『……っ翔くんも』翔も上だけ脱ぎあやを抱き締める
翔
『あや…』
あや
『…??』翔を見る
翔
『…笑…』
コンコン!!
あや 翔
『!!!笑』
ドアが開く音がする
翔
『!ちょっ!!つーか何で入って来てんだよ!!』
キリ
『何でお前脱いでんだよ!!!』
一也
『もう終わった頃かと思って!受付で合鍵ゲットしました〜』
翔
『はぁ??あれ…松潤は??』
二宮さん
『マジで怒られました』
翔
『笑!!俺も怒りたいわ!!』
大野さん
『あやちゃんは??寝てる??』
あや
『起きてますよ!?』胸元まで布団で隠し起き上がる
男性たち
『!!!っ』
翔
『あやは!入ってなさい』自分の胸にあやを寄せると肩まで布団をかける