第11章 繰り返しのの毎日
翔sade
いつも通りの毎日がまた始まった
朝起きて、家を出た時は
まだ乃愛は寝てた
朝出るときに、喋らないだけで
こんなに早く帰りたいって思ってたっけ
そんな思っててももう収録は終わり、
今から帰れる
「おつかれ様でした〜」
スタジオを出て、楽屋に戻り、着替え、
そして、帰る
楽屋に戻ってほんと少ししかいなかったな
すると、エレベーターで松潤と一緒になった
「おぉ、おつかれ」
「おつかれ〜」
「今日さ、翔くん暇ー?」
暇だけど、暇じゃないかな
とりあえず、家に帰って乃愛をいじりたい
「ん〜。。今日何かあんの?」
「え、いや。。久々に乃愛ちゃんに会おうかな〜って思って。年明けてまだ会ってないしね」
松潤ってほんと素直だなぁ〜
ってまじか。乃愛に会いたいってことか?!
乃愛いじりしよーと思ったのに
まぁ、しょーがねぇーな!
松潤には逆らえない笑
「あー、いると思うよ?上がってく?」
「あ、いい?」
「いいよー」
そして、松潤も家に来ることになった
翔「ただいま〜」
「おかえり〜あっ、潤くんも一緒だったんだ!」
潤「久しぶり〜!てか、あけおめー!遅くなったけど」
なんでそんな嬉しそうなんだよ
「ねぇねぇー、今日さ進路希望調査もらってきたんだけど。。」
翔「乃愛なにも決めてねぇの?」
「うん。。将来のことまだ決めらんない」
翔「んー、まぁゆっくりでいいんじゃない?」
潤「そーだよー。俺もこの時期は先のことなんて考えてなかったし。」
「仕事ってさー、何があるのー?」
翔「医療系とかー事務系とかー調理系とかー製造業とかいろいろあるよー?」
「事務ってさ、受付の人?」
潤「事務にもいろいろあるよね?経理とか受付する人とかいろいろ」
「そーなんだー」