第9章 大晦日
あたしは冷蔵庫から刺身とビールを出した
TVを見ながら、食べている
とくに何もないけど
一緒にいれるだけで幸せだ
「なににやけてんの?」
「えっ?!」
「すごい、にやけてたよ笑」
そして、翔くんはにやけてたあたしの
真似をする
「いや、そんな顔してないです!!」
「ほんと、してたって!!何考えてたかは知らねぇけどー」
そう言って翔くんは、あたしを見て目で笑ってる
「よし、じゃあ、楽しいことでもしましょうか笑」
翔くん、やる気満々に見えるんだけど。。
そしてまた、すんなりとあたしをお姫様抱っこし
寝室に向かった
優しくベットにあたしをおく
優しいキス…
だけど、久しぶりすぎて
緊張する。。
「緊張してる?」
あたしはうなづいた
「俺も」
目が合って微笑みあった
翔くんでも緊張するんだ
そして、翔くんの手が服の中に入ってきた
「乃愛の反応可愛すぎ」
「…っ///」
駄目だ。恥ずかしすぎるよ////
翔くんがあたしの後ろにいて
後ろから胸を触ってきてる
翔くんの声が耳元で言ってるから
余計、ドキドキしてしまうよ
「乃愛、もうちょっとリラックスして。そんな力いれてると、この後もたないよ?」
「むりぃ…////勝手に力はいっちゃうんだもん//」
「でも、感度はいいけどな笑」
「…っ///」
「我慢すんなよ。声聞かせて?」
「…っぁ///恥ずかしいっ…////」
そして、あたしのブラウスを脱がし、上はブラの状態
「乃愛エロすぎ…//」
「そんなに見ないでよぉ///」
「そろそろ下が物足りない頃じょねぇーかなー」
翔くんの言ってる通り
だけど、あたしからは言えないよ?////
「乃愛ー?触って欲しいんじゃねぇーの?笑」
ニヤって笑ってるよ、翔くん。ドSキャラになってるよぉ///
「ん…っ///…ぁ////」
「ちゃんと言わないと分かんねぇーよ?」
分かってくるくせに〜!!
「乃愛さん、なんですかぁ?笑」
「…し…て?///」
「ん?なんて?」
やっと言ったのに〜