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帝王とあたしの関係

第8章 テスト



なんだかんだしてると、
もう、テストの日は、明日だ。






翔くんからは、みっちり教えてもらったし、
年末は、翔くんと一緒にいれる!





頑張らなければ





┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

テスト当日





朝起きたら、すでに翔くんは仕事に行ってた


テーブルには、置き手紙があった



テスト頑張れよ。



そんだけ?!笑




もうちょっと、期待したのに〜



まぁ、頑張ろう!



テスト終わったら、翔くんとデートだし‼︎
頑張らなければ!






「始め。」


試験監督の先生がそう言って、
問題用紙を表にして、名前を書いた






あ、この問題翔くんに教えてもらったところだ





スラスラ解ける!あたし天才だ〜!!




そういう問題がたくさん出てきて、無事5教科終わった






長かった〜。。



本当に疲れたよ。




前の学校でも、4日間に分けてあったのに
5教科一気にあるのは、きついね






よし、帰ろう!



学校から出てたら、なんだかギャーギャー聞こえてくる




何か事件でもあったのかな?





あたしも人が集まっているところに行ったら、


「やばい!やばい!イケメン!」

「カメラはやめてください!」


あっ、なんかの撮影?




奥の方を見てみると、


翔くんと、大野くんがいた
あとアナウンサー?かな



ロケ中か!



そう思ってると、翔くんと目が合った




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