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帝王とあたしの関係

第1章 出会い


家についたら、
風呂に入るように勧めた

「体冷えてんだろ?風呂入って温まれよ」

「うん、ありがとー」

あいつが風呂入ってる間俺は
ずっと考えてた


なんで、俺はこんなことしているのか


全部、小原のせいだけど


まぁ、悪くないか


そんな考えてると

「あったまった〜あったまった〜」

「ドライヤーで髪乾かしとせよ」

俺はそういって、風呂に入った




風呂からでると、、、






なんだ、こいつは





ソファの前で横になって寝てる⁉︎
髪も乾かさないで



「お母さん。。。」


寝言?なんか家であったのかな



「ったく、ほら寝るなら、ベットで寝ろよ」

「ここでいい〜」

「今、風邪引いてるんだろ?悪化するぞ」


俺はその女をベットに運んで
布団をかぶせた。


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