第1章 出会い
翔said
今日は一人で呑みたい(ノンアルコール)気分だった。
友達が経営してる店にに行くことにした
1人で呑んでると
店のドアがゆっくりと開いた
そこには、びしょ濡れの女性が1人
店の人はだいぶびっくりしたようで
あたふたしていると
その女性はその場で倒れた
「だ、大丈夫ですか?」
「。。。」
すると
俺の親友小原が
「困ったな~」
「すごい客きたな(笑)」
「笑い事じゃねぇから」
「ごめん、ごめん。じゃ、俺そろそろ帰るわ」
「親友が困ってるのに無視か?(笑)これから予約来るんだよな~、今、こんなにお客さん少ないのは誰のおかげかな~(笑)」
こいつ。。。
「じゃ~どーすればいいんだよ」
「交番か家に連れて行ってあげて!お願い」
まじかよ。。
「しょーがねぇーなー」
俺は車までその女性をおんぶして
なんとか車の中に乗せた