第3章 日常生活
乃愛sade
ガチャガチャ。。
あっ!翔くんが帰ってきた!
あたしは玄関に小走りで行った
「翔くんおかえり〜!」
「ただいまっ」
翔くんはほっとしたようににっこりした
あたしもにこっとした
あたしは、バイトのことを言った
「バイト!?」
「うん、でね、電話したらね、明後日面接って!だけん、行ってくるね!」
「え、ちょ、ちょっと待って、電話?面接?」
「う、うん」
「乃愛にバイトできるか〜?」
「でーきーまーすー。」
「で、どこ?バイトするとこ」
「あ、えっと、ここ」
あたしは、タウンワークを見せた
「ここ、俺の友達が経営してるとこだ」
「そーなの?!」
「ほんと覚えてないんだね笑、乃愛行ったことあるよ?」
「えっ!?ないよー!」
「その店で俺ら出会ったんだから」
そっか、なんとなーく思い出してきた
「ねぇ、乃愛連絡先教えて」
「あっ、うん」
そして、あたしはLineと番号を教えた
Lineに翔くんが出た
なんか自分のLineに翔くんがいるなんて
信じられないくらいだ
「あー、そういえば、ニノがこれ乃愛にって」
「ゲームだ!久々だなー!」
小学生以来…かな笑
「ありがとうって言ってて!」
明日、暇だしゲームやってみよう