• テキストサイズ

帝王とあたしの関係

第19章 再会。


乃愛sade


予定時間よりも早く待ち合わせの所についてしまった


そして、5分程待った時に翔くんが来た


「ごめん、待った?」

「大丈夫だよー!」



そして、あたし達は
個室の居酒屋に入った








料理が出てき出して、30分経った頃に
翔くんは、急に真面目な顔した





「乃愛、俺はやっぱり乃愛の事が世界で一番好きだ。もう1回俺とやり直さないか?」


「…でも、」

「乃愛に何かあったとしても、俺は乃愛を絶対守る。」

「翔くん。。」






気づけば涙が落ちていた







「よろしくお願いします。泣」



「泣くな〜乃愛〜‼︎笑」

「こんな言われたら泣くに決まってんじゃん!」


翔くんは、手であたしの涙を拭いてくれた


目が合い、2人とも笑った



「翔くん、」

「ん?」

「大好きだよ。」





チュ…








唇と唇が触れるくらいのキスをした


翔くんは、少し照れていた


「愛してる。」


そして、翔くんは
あたしがしたキスよりももっともっと
大人なキスをした







end
/ 170ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp