• テキストサイズ

帝王とあたしの関係

第16章 将来




季節は気づけばもう夏




夏には普通自分の行きたい学校や就職先など決めとかないといけない。




なのに私は。。。



ということで
そう悩んでると先生に相談しに行った



「何も興味とかないのか?」

「ないですね~(笑)」

「橋本は見た目優しそうだから、医療関係とかどう?」

「いや~、あたしの頭じゃ。。」

「事務はどうだ?ちょうど今日求人がきたんだよ!」




確か、前に医療事務について聞いたなぁ~
少し気になってはいたがなかなか自分から調べたりしなかった




「これ、その求人のコピーだから持って帰りな?でも、エントリーするなら早めに連絡してくれ」

「ありがとうございます!分かりました。」




進学なんてできないから
就職だろうなー





帰って改めて見てみると
給料はなかなか良かった




よし、ここに受けてみようかな

翔くんが帰ったら早速言おう!



/ 170ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp