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帝王とあたしの関係

第14章 旅行




「おまたせ〜」

「よし、行こっか」

そう言ってあたしたちは手を繋いで歩いてると
卓球台があった



「卓球だ〜!」

「おぉ〜やる?」

「やろーやろー!」
「あたし、強いからね?!中学の時やってたから」


「卓球やってたの?!知らなかったわー」

「いくよ〜?!」

「うわ!はやっ!」

「でしょ!笑」



そう、楽しくやってると、
奥の方からザワザワとしてきた



櫻井翔似てない?
え?違うでしょ?!
でも、似てるよな〜
ここにいるわけないだろ〜ほら行くぞ




「翔くん、そろそろ行こうっか?」

「ごめんな...?」

「何が〜?あ、あたしお土産屋さん行きたい!」

「お土産か〜」



お土産屋さんに向かった




「ねー!これ見てー!」
あたしが翔くんに見てと言ったのは
カップル用のネックレス

アルファベットもついている

「一緒に買おうよ!」

「俺出すよ?」

「いや、自分のは自分で出すよー?」

「いいから。初めてのプレゼントにさせてよ?笑」

「ありがとう..//」



初めてのプレゼント...
にやける〜〜笑笑


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