第1章 新しいクラス
ここは私にコクった人、北斗の家。
しばらく楽しくおしゃべりをしていたら、
いきなりキスをしてきた。
しかもDEEPキス。そして胸を手で愛撫し始めた。
優衣は必死で押さえながら言った。
ゆい「んっんんーっ北斗?どうしたの?あっやめてっんっ!」
北斗「美味しそうな体してやめてとか言うなよ!もう押さえらんねぇんだよ。」
なぜこうなったかと言うと…………
私は美月 優衣。
高1になったばかりで、中学生の頃の成績は上から三番目と、結構頭はいい方だった。
なので、高校も偏差値65のa高校に入れた。
今日はそのa高校の入学式なのだ。