第7章 〜やっぱり一番!〜
『っん…あれ…?』
ハマ「#NAME1#!ハリー!ロン!#NAME1#が起きたわよ!」
ロ「#NAME1#!もう大丈夫なのか?!」
『ロン…うん。もう大丈夫かな…』
ハ「#NAME1#…ごめんね。僕、君の事を守るって決めたのに…#NAME1#を守れなかった…ごめん」
ギュッ
『ハリー…そんなに自分を責めないで…私が倒れたのは自分のせいなんだし。それに、私が腰が抜けちゃった時、ハリーは私の事おぶってくれたでしょ?もしあの時おぶってくれなかったら、私は今頃トロールの足の下だよ』
ハ「#NAME1#…ありがとう。また、君を守らせてくれる?」
『っはい!喜んで!』
ロ「なんかこれプロポーズみたいだよな」
ハマ「シッ!そんな事今言っちゃダメよ!」
ロ「そういえばさ、いつまで抱き合ってるの?」
パッ
『そういえば!えと、ハーマイオニーとロンは…仲直り、したの?』
ロ「あ、あぁ。とりあえずしたよ」
ハマ「とりあえずって何よ」
『ねぇハリー?』
ハ「ん?なんだい?」
『この4人がやっぱり1番だね!』
ハ「うん!!」
そのあと私は、私が倒れた後、先生達が来てハーマイオニーが私達3人を庇った事、そしてハーマイオニーが5点減点されたけど、私達3人が生き延びていた幸運に一人5点くれたという事を教えてもらった
まさかハーマイオニーが人を庇うとは思わなかった
ハマ「ねぇ#NAME1#…あの時、トロールを倒した時、貴方目に模様みたいなのが浮かんで、顔にも模様みたいなのが浮かんでたの…どういうこと?」
『え?どういうこと?私が倒した?それに模様?ごめん。私もよくわからないの…』
ハマ「そう…まぁ猫化は相変わらずだけどね」
『まぁね』
ロ「なぁ!今から大広間に行って朝ご飯食べに行こうよ!」
ハマ「えぇ、そろそろ行きましょう」
ハ「#NAME1#、立てる?」
『立てるけど…なんか、元気が出ないというか…』
ギュ
ハ「これで少しは元気になった?」
『へ?!…うん!』
ハ「__が___ら…」
『え?』
ハ「僕が、居るから…」
『ハリー…!』
ハマ「私達も忘れないでくれる?」
ロ「そうだぞ!」
『ハーマイオニー…ロン…もうっ!皆大好き!!』
私は、ほんっとうに素晴らしい友達を持ちました!