第6章 〜ちょっとだけ特別編〜
ちょっと特別編。〜杖〜
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ハ「そういえばさ、#NAME1#の杖ってどこで買ったの?」
『うん?お、おり、おりばんだー?って所だよー」
ロ「だよな。やっぱりオリバンダーの店だよなー」
ハマ「杖といえばオリバンダーの店よね」
はい。どうも。#NAME1#です!今は裏庭で4人でお喋り中です!
ハ「#NAME1#の杖って何の種類なの?」
『えっ…と…確か、人魚のウロコ?と、人魚の涙と海の結晶でできてるらしいよ』
ロ「それ!世界に一本しかないらしいよ!?世界中のマニアが集めてたけど、誰1人使えなかったっていう!」
ハマ「うそでしょ?!#NAME1#!杖良く見せて?!」
『ど、どうぞ??』
私の杖は少し変わっていて、透き通るようなスカイブルーの色をしている。
ハ「#NAME1#ってそんなに凄い杖持ってたんだね!」
『う、ううん!?そんなことないよ?!ハ、ハリーだって、れ、例のあの人との兄弟杖を持ってるじゃない』
ハ「うーん…でも僕杖の良さがよくわからないんだ…それにあいつと同じでもあんまり嬉しくないしね」
『あ、ごめんね。私も正直よく分かんないよ…』
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お子様にはまだ分からない杖の良さ。