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恋の魔法

第4章 これだ・・


やっぱり、痩せなきゃ彼氏なんてできるわけないんだ
けど、私には無理なことだ

そんなことを思っていると

春「おーい、大丈夫?目死んでるw」

って言いながら私の顔の前で手をふっている

「ごめんw考え事してた」

春「そっか、なんかあったら言ってね?話聞くよ!」

「ありがとう」


こういう風に人のこと考えてくれるところ
男子好きなんだろうなぁ・・・


そんなことを思っているとバスが来た
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