第2章 登校
私は毎日バスで高校へ行く
いつも通りバス停に行くと友達の春花がいた
「おはよ」
春「おはよ」
「今日来るの早いねw」
春「でしょ?wなんかね、早く起きれたからw」
「そうなんだw」
春花は保育園の頃からの幼馴染
スタイルが良くて、顔がかわいくて、優しくて、面白い
そして、中学の時から付き合ってる彼がいる
学校は別だけど、仲いいみたい
私とは正反対の女の子
昔から、春花とは仲いいしケンカしたこともない。
家近いからよく家に遊びに来てたし、遊びに行ってた
そんな春花は小さいころからかわいくて
絶対彼氏できるなって私は確信してた
そして、中学生になって彼氏ができた