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一人のファンと嵐様

第14章 告白


翔「失礼します。」
校「どうぞ。」

校長室へ行った。今回は先に連絡をしておいた。頼みたいことがあったからだ。

潤「お久しぶりです。」
校「本当にお久しぶりですね。」
翔「先日は、ありがとうございました。」
校「いえいえ、こちらこそ。あの時は本当にみんな喜んで
  くれて…。」
相「ところで例のアレは?」
校「はい。あるか不安でしたが、ありましたよ。
  なんせ、年も3年も前のことですしねぇ。」

そう言って差し出してもらったものは

当時の2年2組、茜のクラスの連絡網だ。
俺たちは、その中の一人、藤崎美羽ちゃんに会いに行こうと思っていた。
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