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一人のファンと嵐様

第4章 文化祭


Sside

嵐「おはようございます」

今日もいつも通り収録がある。
収録を終えて、楽屋へ戻る。

相「そういえば、今ドラマで文化祭のシーンとってるけど
  茜んとこもそろそろなのかなぁ?」
翔「ああ、そうかもね。」

すると松潤がとんでもないことを言い出した。

潤「ねえ。茜の学校にサプライズしかけない?
  茜にも内緒でマネージャーになんかそういう企画がある
  番組お願いしてさ(笑)」
二「え?!それ本気?」
相「でも楽しそう!」
翔「お願いしてみる?(笑)」

そんなわけで、マネージャーにお願いしてみることにした。

マ「思いきったことだけど、しやがれだったらできるかな。
  まぁ、学校がOKしてくれればだけど」
嵐「おおー!!」

生徒たちが帰った夕方、俺たちは茜の中学校を訪れた。
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