第3章 花火大会
そしてニノの番。
二「射的行こうよ!」
茜「え?!いきなり?!」
二「一回さ、茜とゲームしたかったんだよね。」
茜「あ、そういう事か(笑)でも絶対強い…」
二「そりゃ、負ける気はしませんよ(笑)」
さすがに見事に完敗。
二「なんかほしいのある?」
茜「え?じゃあ、あのネックレスがいいな。」
二「了解」
茜「あれ?払ってくれるの?」
二「え?いや、払ってよ(笑)」
やっぱりそう来たか…
でも、見事に1発で成功!
二「つけてあげるよ。」
茜「ありがとう。」
二「うん。可愛い。」
茜「へへ…」
二「あれ?顔真っ赤ですよー?どうしたんですか―?(笑)」
茜「もう!」
二「あはは(笑)」
そうしてニノとも別れた。