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一人のファンと嵐様

第2章 同棲生活スタート!


茜side

あー!びっくりしたぁ…。
未だにドキドキがおさまんない…

智「なに、ぼーっとしてんの!」

うわぁ!大野さん…!

智「ふふっ。俺の部屋いこっ!」
茜「は、はい。」

大野さんのお部屋は釣り道具やたくさんの絵でいっぱい。
凄いなぁ…。

智「見てこの絵。いいでしょ?」

見せられたのはすごくきれいな風景の絵。

茜「すごく、きれいですね…!」
智「ふふっ。ありがと。これ俺が書いたんだよね。」
茜「え?!」
智「ちょっと自信作!(笑)」

てっきり有名な画家さんのかとおもったから、大野さんが書いたやつだとは…。すごすぎる…!

二「最後は私のとこですか?」

二宮さんに連れられてやってきた部屋には…
さすがにゲームがいっぱい(笑)

二「茜ちゃん、ゲームとかするの?」
茜「あ、少しなら」
二「じゃあまた今度対戦しようよ!」
茜「ええ?!でも、二宮さん強いですよね…」
二「ま、基本負けたことはないね(笑)」

ですよね(笑)
そして私の部屋は櫻井さんの部屋の隣…!
本当にこれからここで暮らすの?!
ていうか、この状況から信じられないんだけど。
そしてみんなでリビングに集まった。

翔「まずさ、呼び方決めようよ!」
潤「茜、俺は?(笑)」
茜「松潤…さん」
潤「さんいらないっ!(笑)」
相「え?何潤君仲良くなってんの?!」
潤「ふふ。さっきちょっとね^^」
翔「おいおい。茜ちゃんは中学生だぞ(笑)」
相「じゃあ俺も茜って呼ぶ―!」
茜「どうぞ(笑)ていうか、みなさん茜でいいですよ」
翔「てか、敬語辞めようよ。」
茜「あー…。ハイ…」
翔「言ったそばから敬語だし(笑)」
茜「わかり…わかった。じゃあタメでいくね」
相「俺は相葉ちゃんがいい!」
翔「俺は翔ちゃんがいいな。」
智「大ちゃんがいい!」
潤「俺は松潤ね(笑)」
二「じゃあニノで」
茜「わかった。じゃあそうやって呼ぶね。」

大丈夫かなこの状況…
あの嵐(様)をため口かつニックネームだなんて…
2~3時間前までの私だったら考えられないな(笑)
まぁ、従わない訳にもいかないし、何より松潤が怖いし…。
そんなこんなで夜は更けていった。
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