第2章 レ○の暴走列車が止まんない!
舞「杏奈ちゃーーーん♪待て待てー♪」
杏「なんでいつもおいかけてくるのー!!」
ダダダダダ…
とりあえず、またいつものパターンから今日も始まったな。
宏「毎度毎度よく走る奴らだよな。飽きないのか。」
尚「飽きないから走ってるんだろ。」
杏「ちょっと見てないで助けてよー!なーおーやー!」
尚「宏、ちょっと行ってくるわ。」
宏「いってらー。」
ちなみにこのあと、模試があります!
全員「おわったー。」
尚「杏奈、何%ぐらいいけた?」
杏「うーん、多分90%かな?」
宏「俺もそんくらいだな。」
舞「みんな出来過ぎ!80%あるといいな…。」
尚「なんだかんだまたこの4人でトップ争いだろ。」
*この模試の平均は40%でした。トップは尚也94%だよ!
宏「ってかさ、舞はなんで杏奈ちゃんしか見ないんだ?」
舞「唐突だなー。だってかわいいから♪」
宏「普通、女の子は俺みたいなイケ 舞「黙れ小僧!」
尚「杏奈は女の子からモテてどんな気持ちなんだ?」
杏「嫌じゃないよ?舞ちゃん好きだし!」
舞「うおー!杏奈ちゃん好きー!ちゅー♪」
杏「ちょっと!だめだっt…ンン!」
尚・宏「……うらやま。」