第7章 文化祭【坂田銀八】
銀「あー…凛が卒業するまで待とうと思ってたのに…何て我慢のない俺。」
凛「忍耐力ないですね。まったく…店番の子達に何て言えばいいのか…」
なんやかんやで一時間近く経っていた。
銀「正直に言ったらいいじゃねぇか(笑)…にしても気持ち良かったなぁ!!」
凛「言えるか!!…その口もう閉じて下さい!変態教師!!」
銀「でも凛ちゃんはその変態教師の事が好きなんだろ?」
ニヤニヤした顔で凛を見る銀八。
凛「むぅ…わ、悪いですか!!」
銀「いーや?可愛いな、と思って♪」
凛「…変態。忍耐力無し男。」
銀「はいはい(笑)凛はこんな大人になっちゃダメよ?」
凛「もちろんです。」
銀「即答!?!?」
以後、末永く幸せな二人であった。
━ fin ━