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GUNDAM SEED 番外編(短編小説)
第2章 確かな気持ち(シン×ルナマリア)
「先ほどの射撃のお手前は素晴らしかったです。」
「いや、」
「私たちとはやはり格が違うのかな」
「そんなこと…、それに以前にも話したことがあるが、こんな能力ない方がいい。」
「アスランさんは本当に不思議ですね。コーディネーターなのに、私たちとはどこか違う。」
「そう、なのかな…」
「だから魅力的でもある」
ルナマリアは憧れのような眼差しでアスランを見た。
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