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大好き☆ハイキュー

第5章 黒尾鉄郎




貴「もう、関係ないでしょ、帰ってよ」

男「おれはつばさがいないとダメなんだ」

貴「奥さんがいること黙ってた男に付き合ってる暇なんてないわ。帰って」

男は俺の靴が玄関にあるのが目に入ったようだ。

男「なんだその靴、男がいるのかよ!」

貴「私に男がいても関係ないでしょ!もう、ここに来ないで」

おれは玄関に出てつばささんの肩を抱いて言った。

黒「オニーサンもうつばさは俺のもんなんだから、さっさと帰ったほうが身のためだよ」

自分より上から見下ろされ男は怯み、すごすごと帰って行った。

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