• テキストサイズ

斉木楠雄のΨ難~短編集~

第4章 Ψ高級羽毛布団を買いに行こう!


久留美「あらこれ。会社がコラボして、買うとコーヒーゼリー
    がダンボール一杯もらえるそうよ」

よし、それを買おう。 

窪谷須「あれ、斉木?」

な!?く、窪谷須!?

窪谷須「家の布団にシミがついちまってよお。買いに来たんだ」

それが何のシミか気になるが、聞かないでおく。

窪谷須「ああっ、気にしないでくれ。ちょ、ちょっと、その……あ、
      ケチャップだよ、そう!」

同じなのは色だけのようだ。

久留美「あら、くーちゃんのお友達?」

ぎく。

窪谷須「どうも、炎栖覇元そうちょ…じゃなかった、窪谷須亜蓮です」

久留美「あひゅう~くーちゃんに新しいお友達がぁ~」

窪谷須「あ、わりい斉木。妹泣かしちまった」

久留美「あひゅう~妹と間違えわれたー嬉しい~」

本当に家の母さんは。
/ 25ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp