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斉木楠雄のΨ難~短編集~
第4章 Ψ高級羽毛布団を買いに行こう!
久留美「あらパパ、これどうかしら?」
國春「これもいいよ」
僕は現在、大手家具屋にいる。
よりによってこの季節に、布団が駄目になってしまったのだ。
母が、「この際高級羽毛布団にする」などと言い出し、買いに来た。
でも、パイロキネシスで暖める事も出来るし、布団を1日前の状態に
戻せば一生使える。
だが、母は買う気マンマンである。
早く決めて早く帰りたい。
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