• テキストサイズ

斉木楠雄のΨ難~短編集~

第3章 怪しい植物をΨ培!?


海藤「な!?」


海藤も、登校したそばから怪しい物体を見てしまい、

ポカンとしている。

海藤「ダークリユニオンめ!PK学園をも巻き込むつもりだな!?」

方向性違うだろ!!……おっと、つい突っ込んでしまった。

燃堂「お?元気かー紫?」

名前つけてたのかよ!

海藤「燃堂!これなんだよ!このままじゃPK学園が危ういぞ!」

違う。

燃堂「え……ああっ!」

やっと気付いたか。

燃堂「他の色も出てるじゃねーか!これじゃ紫じゃねー!
   紫赤青緑黄だ!」

違う!そして長い!

海藤「バカかお前は!」

海藤、なんとかしてくれこのバカを。

海藤「名前がダサい!」

もうだめだ。

燃堂「お?そうか?」

海藤「うーんそうだな……シェイディでどうだ?」

怪しいを英語にしただけじゃないか。

なんでも英語にすればいいというものじゃないぞ中二病。
/ 25ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp