第2章 第1章~『暇』からの脱出~
シカイシャ「今日のゲストは、嵐の二宮和也さんです。」
今日も時は進んでいく。
そんな中でわたしは一人置いていかれているような気がする。
わたしの名前は二宮香凜。
学校に行っているのなら今高校2年生。
わたしは6歳のときからアメリカの大学に行き、8歳で卒業。
卒業してからはずっと家でごろごろ。
なんか面白いことないかな・・・。
『ピンポーン』
母「香凜~!ちょっと出て~!」
めんどくさいな~。
貴「は~い」
『ガチャ』
うわっ!サングラスかけた変な人来た~
一応構えておこう。
和「おぉ~!久しぶりに会うけどやっぱり可愛くなってる~!」
んっ?なんかどこかで聞いたことのあるような声・・・
和「あれっ、固まっちゃった。どうしよう・・・」
母「あらっ、何しに来たの?カズチャン」
カズチャン?誰だろう・・・
母「この人ね、あなたのお兄ちゃんであの有名な芸能人の、二宮和也っていうのよ」
貴「・・・はぁっ!あの二宮和也がお兄ちゃん!マジでっ!」
和「大マジだよ。今日は可愛い妹の君に用があって・・・」
いまテレビで見ていたわたしと時間の流れが違う人がお兄ちゃん!?
あ、ありえない・・・
わたしはあまりの話の速さについていけなく、玄関で倒れてしまった。