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狂愛

第7章 兄妹だんらん


「んー!美味しい!」

凛音は微笑んだ。

「良かった、それより凛音、口にプリン付いてるよ。」

翼は凛音の口の周りに付着したプリンを取った。

「ありがとう…。」

凛音は恥ずかしくなり、赤面した。

すると翼は言った。
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