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狂愛

第8章 学校で


「凛音…大丈夫…?」

翼は凛音に制服を着せながら言った。

「な、なんとか…。」

「嘘つけ、顔が死んでるよ。」

「ていうか5時間目…。」

もう既に、5時間目は始まっていた。

「ほら、早く行きな。」

翼は教室の扉を開けた。
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