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狂愛

第2章 日常


「ありがとう、お兄ちゃん。」

凛音は歯ブラシに歯磨き粉をつけ、歯を磨き始めた。

「ごしごし…。」

そんな凛音の様子を翼は騙って見つめていた。

「しかしながら…凛音も大きくなったね。もう高校1年か…。」

凛音は少し嬉しそうな顔をした。

そしてうがいをすると、言った。
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