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狂愛

第8章 学校で


「それは…っ…。」

凛音は顔を赤くした。

「本当、凛音っていけない子だよね…まだ何にもしてないのにこんなに濡らして…。」

「だから違う…ちが…っああ…!」

「ん、少し声小さくして…。」

翼は凛音の口を押さえた。
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