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【銀魂】あなたがいるから

第4章 新たな生活


凛に飛びつきたい衝動に駆られながらも耐えた俺は偉いと思う。


綺麗な女に寝言で名前を呼ばれ、意味深な涙を流されて心揺さぶられない男なぞ、この世にいるのだろうか。



横に座り、深呼吸を一つして凛を見れば、涙のあとがうっすら残っている。



俺は無意識に…凛の額にキスをしていた。







銀「ゆっくり寝ろ……お前には俺がついてるよ。」
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