第4章 新たな生活
翌日、二人は朝ごはんを食べた後、新八の家へ向かった。
家で新八と神楽に凛がこれから万事屋で暮らす事を報告する。
神「じゃあ今日から凛ちゃんも家族アルな!!ひゃっほい!!」
新「よろしくお願いしますね。」
快く迎え入れてくれた事に凛はホッと安堵のため息をついた。
銀「おい、新八。てめぇの姉ゴリラは?」
新「姉上ですか?なんかお茶を用意してくるって言っt…」
新八が銀時の後ろを見た瞬間顔を真っ青にした。
銀「あ?どーした。まさか鬼でも出t…」
銀時も後ろを振り向いて固まる。
神「あ、鬼アル。」
妙「誰がゴリラですって…?自分の浅はかさを悔いながら天に召されてしまえええええ!!てめえも少しは否定しろおおおおお!!」
銀・新「ぎゃあああああああ!!」
男顔負けの強さのお妙が銀時と新八をぶっ飛ばした。
神「アホな男共め。だからモテないネ。」
神楽が鼻をほじりながらジト目を向け、凛はあっけにとられていた。