第3章 仲間入り(銀時side)
沖「あ、万事屋の旦那じゃねえですかぃ。」
銀「ったく…危ねえ運転してんじゃねえよ。」
土「悪かったよ。でもフラフラ歩いてるテメーらも悪いだろうがよ。」
銀「あ゙!?」
沖「まあまあ…ところで旦那、こんな時間になにしてんですかぃ。キャバクラの同伴…お持ち帰りたぁ、さすが節操無しの旦那だ。」
銀「アホか。こいつはただの居候だよ。」
土「ならなんでいつまでも抱きしめてんだ、気色悪ぃ。」
忘れてた…凛引き寄せたままだった!!
凛「もう!!さっさ離して!!」
銀「わ、悪ぃ悪ぃ…」
沖「ひゅーぅ。憎いね、旦那。」
銀「沖田くぅーん、おちょくるのもそこそこにしようか。」
土「おら、総悟、煙草も吸い終わったし、屯所戻んぞ。こんな所で馬鹿相手に時間潰してる暇は無ぇ。」
銀「おい、マヨ。さらっと喧嘩売ってんじゃねえ。」
いつも通りにらみ合ったが、二人はすぐに帰っていった。