第3章 仲間入り(銀時side)
食べ終わった後、夜も遅い事だし急いで万事屋へ向かった。
凛「銀さん、ご馳走さま。美味しかった。」
銀「おう。」
凛「まともなご飯食べたの久しぶりだったな…」
銀「これからは毎日食えるよ。いや…神楽が当番の日はまともじゃねえか…」
凛「どうかした?」
銀「いや、おめーが料理ちゃんとしてくれたら俺も毎日まともな飯が食えるっつったの。」
凛「料理の腕は衰えていない…ハズ…努力します。」
銀「ぜひとも頼んだ。」
凛はうーんと背伸びをして俺に背を向けて前を歩く。
スタイルいいな、あいつ。
なんかこう…神楽にはないものがあるっつーか。
ん?
それで同棲ってやばくね?
あ、でもこの小説、R18指定にしてるし、大丈夫か。
凛「銀さん、何考えてんの…」
銀「ん?いや?何も?」
凛「やらしー事考えてたでしょ。」
凛が俺を振り返ってじと目で見ている。
いや、そこまでやらしー事は考えてないよ?
ギリギリセーフな所だから!!