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【銀魂】あなたがいるから
第12章 あなたがいるから
翌朝、新八と神楽の元へ戻ればニヤニヤした顔で迎えられた。
新「二人してどこ行ってたんですか。」
神「全く…油断も隙もないアル。」
どうやらこちらの事情は言わずと知れたものらしい。
銀「うっせぇ。ほら、帰るぞ。」
そして吉原をあとにした。
凛は帰り際、
日「銀さんと仲良くね。」
月「銀時と何かあったらすぐ吉原に来なんし。わっちが制裁をくわえてやるぞ。」
と声をかけられ、笑い、お礼を言って深々と頭を下げて帰った。
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