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【銀魂】あなたがいるから
第8章 私が握る手
神「お兄さん、フラれちゃったね。」
船に戻る途中で神威が高杉に話しかけた。
高「ついて来ない奴とは戦うだけさ。」
神「あ、もしかしてずっと好きだったとか?」
高「…ふっ…腑抜けは顔だけにしとけ。」
神「はーいはい。」
神威がヒラヒラと手をふって側を離れた後
高『銀時、お前は永遠に俺の敵らしいな。』
一人密かに思うのであった。
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