銀魂かっこいいタイトルつけたら更新できないと思うからごめんね
第8章 章名で話の進み具合判別できなくてごめんね
ハッハッハッ
ベロンベロンベロンベロン
(は?)
(なんなの。この放置プレイーー!!)
怪力少女に無理矢理連れてこられたかと思えば
放置され
白いモフモフに押し倒されて眼鏡の少年と目が合ったかと思えば
放置され
(泣きたい…いい歳してとか関係ない、けどやっぱり素直に泣ける年齢通り越した…)
「そろそろ、おどきになってもらえません?」
恐る恐る伝わるかわからなかったがお願いしてみた
白いモフモフは好きなだけ絡んで少し満足したのか先程の勢いがなくなった
なんとかうつ伏せになり歩伏前進のごとくズリズリと抜け出した
抜け出したかった
でしっ
でしっでしっでしっ
「痛ッ!痛い痛い痛い!」
何故か白いモフモフが私の背中を叩いてきた
(しかもお手てデカイし!?衝撃であばら骨いわしそう!?)
でしっでしっ
少しだけ顔を振り向き白いモフモフの顔を見ると
ニヤリ
としている気がした
(えぇ?そんなキャラでしたか?私の知ってる君はそんなキャラではなかったはず!)
原作やら本編やらに関わったら命が危うい
それどころか
(すでに私の命危ういんですけどー!!)