銀魂かっこいいタイトルつけたら更新できないと思うからごめんね
第7章 章名を考える労力より小説更新を優先してごめんね
頑なにぼくを無視し続ける目の前の女性が定春によって押し倒された
「大丈夫ですかぁ!?」
まともに頭ぶつけた音がしたんだけど!
「う…ぅう…」
呻いている彼女の頬をベロンベロンと定春がなめまくっている
「こら!定春!ストップストップ!」
早く彼女を救出しなくては!
ぼくは女性を覗きこみ引っ張り出そうとした
その時はじめて女性の顔を見ることが出来た
…!!!
「華子…さん…?」
そんな…
そんなはずがない
華子さんが居るはずない
「え?あの…?」
ぼくを見上げながら疑問符でいっぱいのような顔をした彼女はどこから見ても
華子さんだ
「そうだ…そうだよ!
……そうだよ!!
銀さ…ん!…銀さん!!」
そうなんだ、あの人に知らせなきゃ
とにかく彼女のことを知らせなきゃ
無我夢中で叫んで部屋へと戻った