第4章 章名考えてないのに更新早くなくてごめんね

パタパタパタパタパタ！




「はぁ…ひろ乃ちゃんっ！これっ…」

「あ、はい…」





ガバッ



キョロキョロ



お、起き上がった…


「「…？」」


「っっっ！！？？」



めっちゃこっち見てるよー








「居たアル！！！！！！！」





「「？？？？」」





めっちゃ目が合ってるんだけど


私？
私のこと？？





ガシッ


「ふぉっ」

腕つかまれたー！
力つえぇーっ！！


「ちょ、ちょっと…華子さんにご用ですか？」

そーだ！そーだ！
私になんか用なのか！？



「…み………た………アル……っく…」


ん？


どうしたんだろう
うつむいて…小さな声で聞き取りにくい






「っく！…ひっく！



…見つけたアル！！！！！！！

…本当に居たアル！！！！！！！

うわぁぁぁぁぁん！！！！！！！」






ぇええええええええええっ？


なんか知らんが泣かしてしまったぁ？