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黒子のバスケ 短編集
第2章 飲み過ぎ・黒子テツヤ*
誠凛を卒業して数年、付き合っていたさきさんと結婚しました。今は僕が教師をしてさきさんは専業主婦です。
今日は久しぶりに火神君が遊びに来る日です。
火神「邪魔するぞ」
黒子「はい」
さき「火神君変わってない!」
火神「さきも変わってねぇな」
黒子「上がってください。立ち話もなんですし」
火神「おう」
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