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黒子のバスケ 短編集

第1章 プロポーズ・日向順平*


☆bonus

さき「本当に大丈夫?」
日向「だ、大丈夫だ…」

今日はさきのご両親に挨拶の日。

あれだ。「娘さんを僕にください!」って言ったら「お前なんかに大事な娘をやれるか!」って言われて殴られるやつ。
でも、殴られても諦めるつもりはない。その覚悟で来ている。

日向「…よし、案内してくれ」
さき「うん。たぶんね、私のお父さん殴らないから」

Fin.
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