あの子と入れ替わっちゃって黒バスの世界に来ちゃったっ!
第2章 第一章
貴女side
貴女「ごめん。食べられないのフルーツ」
紫「あれー?いつもみかんとか食べてるじゃん」
桃「えっとねむっくん。は別世界から来た別人なの容姿と名前は一緒だけどね」
紫「…フーンそーなんだー」
貴女「ということなんです。」
なんかあっさりしてる…
紫「まーよろしくちん」
貴女「うん!」
なんかみんなすぐ受け入れてくれた。
私の推してる赤司様達にはすぐ気づかれたし…
とりあえずこのまましばらく過ごそうっと
ここに来てから色んなことを教えてもらった。出来事も漫画と同じ展開になった。何だか泣きたい時もすごくある。でも黙ってなきゃ…
…苦しいな
…悲しいな
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もう一人の(二次元から来た)貴女side
母「起きなさい」
と部屋のカーテンを開けながらいう母さん。
てか…なんで母さんいるの!?
貴女「母さん出張は!?」
母「出張?お父さんは昨日行ったじゃない」
貴女「違うよ!母さんも」
母「母さんは専業主婦よ。仕事はしてないわ」
ってどゆこと??
母「さっ着替えてリビングに来て、ご飯作っておくから」
貴女「うん…」
そう言われ制服をしまっているクローゼットを開ける。
すると…
貴女「は?」
セーラー服?
あの美少女戦士が学校で着ていたのと同じような…
帝光の制服は!?
みんなは!?
とりあえず服を着替えてさっとご飯を食べる。
これ絶対におかしい…とりあえず登校しないとてか学校どこ!?
あっそういえば…カバンの中に生徒手帳が…
そこにあったiPhoneで住所検索すれば…
ってロックナンバー!
とりあえずスライド…ってあれ?ロックかけてない…
まあこっちからすると好都合だっ!よしこれで…
?「あーいたいた先に行くなよ」
貴女「誰?」
倉「ケン!倉井ケンお前の幼馴染だろ!」
あーどうやらわたしは知らない世界?に来たようです。
多分…
さつき達私いなくなって大丈夫かな??
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貴女side
貴女「さつきってやっぱり胸デカーイ」
桃「ちょっ何やってくすぐったいよぉ〜」
紫「何やってんのー」
赤「放っておけ」
とこっちの世界の私は遊んでいた。