あの子と入れ替わっちゃって黒バスの世界に来ちゃったっ!
第2章 第一章
貴女side
緑「少し騒がしいぞ何があったのだよ」
桃「あっミドリンっ!」
緑「今日のラッキーアイテムだ。ケティちゃんのキーホルダーなのだよ」
貴女「あっありがとう?」
ちょっと待ったミドリンからキーホルダーもらったよ!わぉ感激…!(((o(*゚▽゚*)o)))
緑「どうした?」
桃「実はね〜ミドリン。この子はトリップして来たんだ!はね別の世界から来たのいつものと違うんだよっ!容姿と名前は一緒だけど、別人!」
緑「…何を非科学的な。俺は信じないのだよ」
と言い部室に入ろうとするミドリンに聞こえるように…
桃「ねーミドリンとワンオンやったときのこと覚えてる??」
貴女「えっ?やった?(・・?)」
緑「…なに?…忘れたとは言わせないのだよ!あの時ダンクとスリーについて議論をしたではないかっ!」
貴女「え?そなの?(・・?)」
緑「こいつは別人だ!別人なのだよ!」
と私に指を指す。
てかサラッと認めたね。
桃「あの時ね。は「ダンクダンクってずっと言ってたのカッコいいもん!」って言ってたの」
貴女「フーン」
青「あっ?またワンオン?イイぜ黄瀬」
黄「やったッス!今度こそ負けねーすよ!青峰っち!」
青「見てろよー」
貴女「あっうん。」
わぉ大ちゃんに呼ばれた!なんか嬉しい!てかいつの間に!?
青「??お前なんか変だぞ?いつもなら「誰が応援するかっ!」とか言ってるのに…」
桃「このちゃんは別世界からトリップして来たちゃんなの!」
青「はっ?トリップ?何言ってんだ?」
桃「簡単に言うと…漫画の世界入ったってこと!まあちゃんがそうなんだけど…」
青「えっ!マジ!?別人かよでも…容姿と名前は同じか…でも相変わらず胸…ゴホォ!!」
貴方「あ?何言ったんだテメエ?そうだよオメーのだーーいすきな巨乳じゃねーよっ!」
青「ここは変わってねーな…」
紫「やっほーみんな〜」
とボリボリ食べながら体育館へ来たむっくん。やっぱりデカイその一言に尽きる…
私を見つけるとむっくんは…
紫「あーちんこれ、ちんの好きなお菓子安かったんだ〜あげる〜」
もらったのは…私の苦手なフルーツが入っているお菓子だった…