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あの子と入れ替わっちゃって黒バスの世界に来ちゃったっ!

第13章 番外編【私と征君】


征奈side
征奈「相変わらずお父さんとお母さん仲良いね」
赤「当たり前だ。愛しているんだからな」
征奈「な…」

愛してるってなんか聞いてるこっちが恥ずかしいんですけど

お父さんはお母さんをぎゅっと抱きしめホールドしている。
お母さん苦しくないのかな…

貴女「そういえばきーちゃんのモデルの仕事上手くいってるの?」
赤「上手くいってるよ。ちなみに黒子も新人小説家としていくつものタイトルを取っている。青峰はアメリカで大活躍していると聞いている。あいつは新人のエースとして注目されている。

紫原は和むね、癒しだ。もちろんお菓子を作る腕もいい。海外で勉強したらどうだと進めているが日本で自分の好きなようにしたいらしい。

緑間は副社長として俺の右腕になってくれている。
桃井も秘書として活躍している。「待って!私も秘書だよ!」もちろん分かっているさ」

キセキの世代のみんなと桃井さん。
私と征哉は皆さんにバスケを教えてもらった。桃井さん、さつきお姉ちゃんは私と征哉を持ち前のスカウティング能力で分析して成長をよんだ。

その時「征哉君達凄い!」
と驚いていたのを覚えている。
私と征哉はPG(ポイントガード)とPF(パワーフォワード)が向いているらしい。

みんな口を揃えて言った。
お母さん以外…

お父さんからの高いスポーツIQと運動神経。
お母さんからの童顔
スポーツには関係ないか。

とりあえず、いいところを受け継いだ。
背は少し低いがこれから伸びるだろう多分。
少なくとも征哉は伸びるだろうなー。


そういうところいいよなー羨ましい。
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