あの子と入れ替わっちゃって黒バスの世界に来ちゃったっ!
第2章 第一章
貴女side
Σ(゚д゚lll)
貴女「なんじゃこりゃー!!!」
そこにあった制服は
白いジャケットに紺色に白のラインが入ってるミニスカート。そして青いリボンに水色のYシャツに白色のカーディガン…!
貴女「これはまさしく…帝光の制服…ひやっほー!!」
ちょっと待て…でもここって…(−_−;)
私の家だけど…
お母さん達いないよぉ〜((((;゚Д゚)))))))
だって物音しないもんっ!
何故に!
ガチャ
貴女「∑(゚Д゚)」
ガチャって鳴った!
何故に!?
玄関の鍵は流石に掛けてるよねーでもなんでー??
強盗かなぁ
あはは…
(−_−;)
貴女「はっ!ぶっ武器武器!自分のことは自分で守んないとっ!」
?「何をやってるんだ?」
…そこにいたのは私が愛しているお方
赤髪でまだ赤い目をした。
“赤司征十郎”がいた。
貴女「あああああ赤司様っ!?」
赤「ぷっふははははは!!何を言ってるんだ?赤司様?俺のことかい?」
なんで!?なんで赤司様が私の名前を…
赤「ほら、学校に行くよ。待ってるから早くリビングに降りておいで朝ご飯作ってあげる」
貴女「あーえーはい」
状況が把握できていない私。とりあえず登校しないといけないらしく服に着替えた。
動きやすい…!
学校
桃「っおっはよぉ!」
貴女「わっ!さっさつき!?」
むぎゅう
ちょっやばいよ胸でかいFカップ抱き着かれるとくっ苦しい…。
貴女「さつき…くっ苦しい…」
桃「???
あーごめんごめん!」
黒「皆さんさんおはようございます。あっさん。寝癖ついてますよ」
貴女「えっ!あっうん。教えてくれてありがとう」
黄「っち〜〜!!!」
出たっ!超人気のモデル黄瀬涼太
通称きーちゃん。
私はそう呼んでる。
むぎゅう
貴女「だっ抱き着かないでぇ!」
抵抗することしか出来ない私。でもこのままずっとぎゅっとされるのもいいかも…
黄「???」
いかんいかん
私には心に決めた人が…
と思った私するとその彼は私の方を見た。
貴女「赤司様…」
赤/黒「「……」」