あの子と入れ替わっちゃって黒バスの世界に来ちゃったっ!
第8章 第七章
赤司side
赤「どこに行きたい?」
もう一人「校舎を見て周りたい…目に焼き付けておきたいの」
桃「……」
もう一人「さつきってばそんな顔しないでよー」
桃「うん…」
紫「はーいこれちんが好きなお菓子。もう一人のは好きじゃないみたいだからさっちんと食べちゃってーこれ好きなのさっちんとだけだから」
もう一人「ありがとうむっくん」
黄「っち~!!」
もう一人「黙れ駄犬」
黄「扱い酷いッス」
青「とりあえず行こーぜ」
緑「青峰の言う通りなのだよ」
私達は色んな思いがこもった校舎を回った。忘れないように目を焼き付けた。体育館に教室色んな場所を…
最終下校まで色んな場所を見て回った。
…明日はデパートに出かけることになった。
この世界に居れるのももう少しなんだよね。
帰り道
黒「じゃあここでみんな別れますね。えっと改めて明日帝光中の校門前で」
黄「分かったッス」
紫「んー」
緑「了解だ」
桃「分かったっ!青峰君は私が叩き起こしてでも連れて行くからっ!」
青「さつきテメェ…」
赤「また明日。じゃあ行こうか」
もう一人「うん。じゃあまた明日ねっみんな」