• テキストサイズ

私もキセキを倒します!【黒子のバスケ】

第3章 キセキの世代…?


あ、そういえば、日本人って言ったけど、厳密に言うとちょっと違う。


私のおばあちゃんがアメリカ人なのよ。


だから私は、アメリカの血が四分の一入ってる日本人。


つまり、クォーターってやつ。


あと、私は一応ね、良いとこのお嬢様っていう感じなんだ。


大きい家に住んでるし、執事さん、メイドさんもいる。


曾曾おじいちゃんの代で始めた事業が、曾おじいちゃんの代で大成功したんだって。


それがおじいちゃん、お父さんに代々受け継がれて行って、今に至るのよ。


次にそれを継ぐのは5つ離れた私のお兄ちゃんだから、私は仕事のことはあまり気にしなくてもいいかな。


まぁ、藍原家の娘としてやるべきことはやらないといけないけどね。



/ 108ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp